決断～後～

後編です。

後編といえば、昔水戸黄門っていうドラマがあったんですよ。一話完結でいろいろな悪人を紋所見せてチートするやつ。

実はあの水戸黄門にも前後編が分かれた話が一回だけあるんですってね。どうでもいいね。

さて皆さま。私は2019年を変化の年にしようとしています。～前～の最後でも分かりますね。

そう、私のもう一つの決断とは「変化」することです。

私は、2019年、「体重を６０キロまで減らそうと思います」。

いや結構普通やんけ…と思うかもしれないんですが、現在の私の体重から逆算すると結構な量を落とさねばならんのです…

私は今、84kgあるんですよ。しかも何が厄介って、学校辞める前より減ってること。(当時86kg)

つまりですよ。筋肉量が明らかに落ちていて、代謝が少なくとも必ず減ってるというわけですよ。はい。

そのため、私はいろいろな策を練りました。

その結果、私は2019年、二つの十字架を背負い、体重を減らそうと思います。

十字架その1「菓子類、または菓子類とみなされそうな物の禁止」(違反は目標体重からマイナス1キロ)

十字架その2「結果発表まで、散髪を禁ずる」(詳しい理由は後ほど)

そして、私は2019年、12月31日(もしかしたら2020年の元旦)に体重計に乗って、

60という表示を見ることができれば、(60.9kgでも可)目標達成です。

そして、この目標を達成できなければ

「五厘刈り」です。友人と爆笑しながら決めました。

それなら髪切ってもいいじゃんと思われるかもしれませんが、坊主で私が思い出したことがあったんです。

ヘアドネーションってご存知でしょうか？

今世間には髪の毛が何らかの原因で抜け落ちたりして、頭髪に悩みを抱えた方々がいるんですよね。

その中でも、18歳以下の子供たちに対して、寄付された髪の毛で、メディカルウィッグを作って無償で提供するＮＰＯ法人だそうです。

大体、そういう活動を支援できるのって女性に限られてるじゃないですか。

そんな中で、あるyoutuberさんが、男性でありながら、髪を一年以上伸ばして寄付していたんですよ。

それを見たときに、「俺ももう校則に髪の長さをどうこう言われることは無くなったし、やってみたいな」と思ったんです。

そうすれば、失敗しても五厘刈りはただのギャグじゃなくて、誰かの役に立つことができるんじゃないかと思ってこの十字架を背負うことになりました。

私は高校を中退した、世間の歯車となるには色々なものが足りない人間です。

それならば、歯車としてではない、何か別の方向から世間の役に立てる人間になりたいのです。

だからこそ、その第一歩として、自分は努力できる人間なのか、確かめたかったのです。

私は2019年、精一杯生きていこうと思います。

俺は変われる。今の俺ならできる。自分のやりたいこと、挑戦したいこと、全部。

決断 ～前～

お久しぶりです。

退学届出しました。

ついにですよ…

私はようやく一歩を踏み出せました。

昔の自分ならウジウジして先延ばしにしていたでしょう。

私は変わっていく決断をしました。

これからは高認試験を受けて、それを軽々と超えて、大学入試の勉強をしなければいけません。

…しかし、私はまだ大学を決めてないんですよ。

まあ、それには理由があるんですが、その辺は～後～の方でちょこっと補足します。

さて、実は私は今回のタイトルを決断～前～とさせていただいてます。

つまり、私はもう一つの決断をしたのです。

この件に関しましては…

２０１８年１２月３１日に、ブログに投稿させていただきます。

今回は短めに終わりますね。

２０１９年、俺は変わる。絶対にだ！

夢

今日は元担任が来る予定です。

進路についてほぼ確定事項を伝えなければなりません。

停学届を出し、一年遅れて高校で頑張っていくか、

退学届を出し、高卒認定を受けて予備校に行くのか。

担任はとりあえずその二択を提示してきました。

しかし、私が予備校に行っても金の無駄です。

まず家で何にもしないやつが予備校やなんやらに頼っても意味がないんですから。

でも、あの高校ではもうやっていける気がしないし、行きたくもないです。

というより、そもそも高認を受かったところでどこの大学に行きたいかも全く決まってませんし、何を将来やっていきたいかなんてまだ分かっていません。

やりたいこととか願望とかはありますよ。音ゲーしたいし、かっこよくなりたいし、皆と遊びたいし。

それはまた進路とは違うじゃないですか。だからわからんのですよ。

まあとりあえず担任には退学すると言おうとは思っています。

今回は少し明るめのタイトルですね。

実際、僕には夢があります。

昔から根本は変わってないです。

「歌手」になってみたいんですよね。

そんなことを思っていました。小さいころ。今もですが。

しかしながら、周りからは「ヘタ」と言われてきたんですよね。ええ。

第一は家族。母親に「音痴」と言われ、兄に「うるせえ」「キーキー言うな」と言われ。

まあ何年も前なんですけども。母親に至ってはあの人原曲キーしか知らない人でしたから…

そんな罵倒を食らいながらも小学校でも歌う機会を作ってきましたが…

当時いじめられてた僕の歌を褒める人など誰もいないわけです。

あぁ本当に人間ってゴミ。

しかし、私は変われたんです。合唱に触れてから。

こえ部というサイトがありまして、一時期そこにドはまりしてたんです。

そこでなんかゴミキャスみたいな感じの場所がありまして、そこで歌がうまくなりたいって相談をしたんですよね。

そうしたら、合唱部に入ってみたら？って言われたんですよね。

それがきっかけで合唱部に入ったんですよ。実は陸上と合唱で迷ってたんですよね。

そこから徐々に歌声が評価されるようになってきて、慢心してた僕に突如襲い掛かってきたんですよ。

音楽の天才のような同級生が。(以下Ａとします)

Ａは中一の頃、あまり部活に来ていなく、学校にも来ていない子で、特に何の印象もなかったんですよ。

しかし、彼は中二の夏ごろに覚醒したんですよ。

合唱にドハマりして、音楽についていろいろな知識や能力を猛スピードで得て。

今では有名な作曲家の方にピアノのレッスンを受けたり合唱団で指揮を振るまでの実力者になったんですよ。

しかもピアノに本格的に触れたのが中三の秋ごろだったはず…

なのに急成長を遂げたんですよ。

もちろん発声も歌もうまいし即興で上下自由自在にハモれて、指導もわかりやすい。

まあ…そんな子は周りに一人ぐらいしかおらんやろ…と思ってたら

ナツ君とゆかいな仲間たち全員が歌がうまい！しかもギター弾けるわベーシストなる奴いるわアイドルいるわもうすべてにおいて友人全員に歌で負けてるんですよ。

１６日に行ったカラオケも死ぬほど下手になってたし…

なんか本当に悔しくて…

小さいころからぐるたみんさんとかまふまふ君とかの高音厨に憧れて鍛えた高音もいろんな人に劣ってるし…

正直逃げでやった音ゲーもすでにうまい人うじゃうじゃいるし…

ゲームも勝てない。

こんな男取り柄ありますかね…

そんな感じ。こんなやつまともに進路考えられるかアホ二度と来るな。

歌は好きでも歌ってる自分が嫌い

一人

久しぶりの更新ですね。

いや実際は書こうと思ったタイミング何回かあったんですよ。

でもやってみたい事があったので書かないで我慢してたんですけど、結局挫折しちゃいましたね。

やりたかった事っていうのが、ブログに文章書かないでただYouTubeのリンク貼って投稿するっていうもので、そのリンクに飛ぶと僕の歌っている動画に飛ぶみたいな。

本当は１回撮り終わってたのですが、なんか上手くなくて、結局消しちゃって。

それでもう歌も上手く歌えないんかと思ってしまって…

それで挫折しちゃって。

話が変わりますが最近、しんどくなるペースが速くなってきてまして、なんか毎日がしんどいんですよ。

そんな中で色々な物への興味が無くなってきて、友人に誘われた声楽？のコンサートも、以前は飛びつくように行こうとしてたのですが、何一つ興味が湧かなくて断ったんですよね。

それで、毎日が暇で、同じように引き篭もって、寝たい時に寝て、変な時間に起きて…

それで今日は3時に起きちゃって…

それでTwitterを見てたんですよ。そしたらバーチャルYouTuberの特番で独自に行われたランキングで名取さなさんが1位だったみたいで。

率直な感想で、愛されてんだなぁって思いました。

バーチャルYouTuberさんって最初は色々な人の支えはあるものの1人で始めてるじゃないですか。

孤独ですよね独りって。そんな中、どんどんファンの人が増えてって、愛されて。

その裏に相当な努力や苦悩があるのは分かるんですよ。でもさ、

ズルくない？

なんでそんなに愛されてんの？

輝子もそうじゃん。

ずっと独りで生きてきたけど、プロデューサーが声をかけてくれて、そこから初めてキノコ以外のトモダチが出来てさ、そのあとどんどんファンやアイドルのトモダチも増えてって歌もどんどん上達してって愛されて。

なんで？

俺は愛を求めて生きてちゃいかんのか？

死んだらいいんか？

何なんだよ本当。

来週、想い人達とカラオケに行くかもしれないです。

本当に殺しに来てるよね。会いたいから行くけど。

傷口から垂れてた虚しさがゲロ吐くように溢れた

「かなしみのなみにおぼれる」の歌詞からタイトルとして引用しました。

また期間が空きましたね。正直書きたいことはいっぱいありましたが。今回意思が少し固まったので記事を通してお話しします。結論から行きますと

高校中退します。

確定ではないですのであまり強くは言えないんですけどね。

理由としては、完全に心が折れたというのが大きな理由でしょうか。

正直私の心はとっくのとうに折れてたのですが、なんとかつぎはぎしてやり過ごしていました。でもやっぱり限界ってあるものですね。はい。

実のところ、この心が折れた日っていうのがもう４,５年前でして、その頃から必死に生きてたんですよね。すでに。

そっか…もう５年か…。早いんですね。時って。

今回は私の心が折れた(というより、大きな穴が開いた)原因をお話ししましょうか。

行き過ぎた尊敬はその人に刺さる棘となる

今スマホゲームをしながら打っています。

今日も私は学校を休んだのですが、そのあと、部活のメンバーから、話があると個人チャットに送られてきました。

休みすぎだって怒られるのかと思い、早めに返信して、返事を待ちました。

すると、彼はメッセージではなく、一枚のスクリーンショットを送ってきました。

私を尊敬する後輩との個人チャットの内容でした。

書いてあった内容は、

・私と合唱をするためにこの高校に来たこと

・しかし、今日私が来なかったことに落胆したこと

・このまま来ないのなら部活をやめたいと思っていること

まとめてこんな感じでした。恐怖さえ感じました。

そして察しました。この後輩は、「合唱」ではなく「私」を求めて部活に来ているのだと。

私は、初めて後輩に怒りを感じました。というより、今の「私」と同じ状況にいる後輩に怒りを感じました。

これが女の後輩だったり、欲を言えば想い人ならば私は少し喜んだでしょう。(怖いですが)

とりあえず部活の友人には話し合ってみてと言われたので明日彼と話します。

話を戻しますが、彼に怒りを感じた理由はいくつかありまして、まず１つは私と同じことをしているから。

かくいう私も初めの記事に書いた通り、部活に行く理由や合唱を続ける理由に想い人に会いたいからとかいう理由をいれた屑ですから、その考えの愚かさとそれが実現しなかったときの苦しさを知っているわけです。

だからやめてほしい。わたしはそう考えてます。

もう１つは、考えの愚かさですよね。

そんな理由で部活やる人間なんてまずそんなにうまくなりません。私が体感してます。

そして、真剣に部活やってる人に対してとてつもなく失礼なんですよ。

こんな理由他の人が聞いたら最悪キレるでしょ。

僕だったら「じゃあ俺らみんなとやるやらねえはどうでもいいのかよ」って思いますし。

多分このまんま学校で話し合いしたら発狂して叫び散らすと思いますが、

それはそれで彼は私を尊敬しなくなるのでいいです。

というか彼のは尊敬じゃなくてもはや依存なのでは？

私は自分より優れた人間を嫌いたくないので、彼には彼自身で気づいてほしいです。

すこし、想い人の気持ちがわかった気がします。

ほんとにごめん。こんな屑で。

クラスガチャの行方と恋愛依存症(想い人中毒)

約１ヵ月ぶりですね。

正直このブログを更新したくはなかったです。しかし、溜まってしまったならば書くしかないので。

始めに今月の目標にも書いたクラスガチャについてです。

そもそもがクラスガチャってなんだよって話ですね。

まあクラス替えのことです。単純ですね。

まあなんでこのクラスガチャが大事かといいますと、私が通う高校は少し特殊でして、クラスが２年後期に変わってそのまま一年半ずっと卒業まで続くんですよ。

ここで私がなじめないクラスを引いてしまえば、残りの１年半はただでさえゴミみたいな学校なのに更にゴミみたいな生活が待っています。

いやもう死んでくれよ。

なのでまあクラスガチャが大失敗したら…

まあ社会のゴミになるしかないですね。即(流石に時間はかかるけど)中退なので。

まあ高校を中退された方を全員社会のゴミと蔑むわけではないですよ。ただ、私が中退したらそこにまっしぐらなだけであって。

なので今回のクラスガチャだけは失敗してはいけないんです。

本当にお願いします。